運転免許の更新は時間がかかります。
特に平針運転免許試験場は、混んでいると数時間かかることも・・
愛知県では、2024年(令和6年)から
運転免許更新予約制度が導入されるということで、
原則、免許の更新は予約が必要となるそうです。
免許更新ハガキに予約方法など記載されるようですが
私の更新はまだまだ先なので、
運転免許予約制度とはどういうものなのか?導入はいつから?
予約方法は?など気になる情報を調べてみました。
同じく、どんな制度なのか気になる方は記事を読んでみてください。
運転免許更新予約制度とは?
愛知県が導入した運転免許更新予約制度とは、
平針運転免許試験場や東三河運転免許センター、
運転免許の更新ができる警察署などでの混雑解消や
来庁者の方の滞在時間の短縮、施設周辺の渋滞解消を図ることを目的として
予約制度を導入することになったようです。
運転免許更新予約の導入はいつから?
愛知県の運転免許更新予約が必要になるのは
2024(令和6)年、3月19日(火)以降に免許の更新をされる方です。
運転免許の更新区分が「優良」「一般」「違反」「初回」の方が予約の対象者です。
更新区分は、免許の更新ハガキに記載されています。
更新ハガキが届いたら対象の方は予約をしなくてはいけなくなるようです。
予約は1月15日から利用できるようになっています。
※講習区分が「高齢者」の方や、令和6年3月18日(月)までに免許の更新をされる方
期間前更新や期限切れ更新の方などは予約が不要です。
運転免許更新の予約の方法は?
運転免許更新の予約方法は2つあります。
インターネットでの予約 方法
県警ホームページから予約サイト(24時間対応)にアクセスして予約を取ります。
電話での予約方法
予約受付ダイヤル(平日の午前9時から午後5時まで)
☎052-680-9777
予約には運転免許証と更新ハガキが必要です。
ネット予約は必要事項を入力して予約が完了すると受付番号と予約完了二次元コードとが発行されます。
インターネットで予約された方は、予約完了後に表示される受付番号、二次元コード等が表示された画面をスクリーンショットまたは印刷をしてください(スクリーンショット等ができない方は、更新ハガキ等に予約日時、予約場所、受付番号を控えてください。)
電話予約は、受付番号を教えてもらえるので更新ハガキ等にメモしておきましょう。
※更新日当日は、受付番号、予約完了二次元コード(ネット予約の方)が必要です。
空きがあれば当日予約もできるそうです。
運転免許更新予約制度の導入で更新の待ち時間が短くなるのは嬉しいですね。
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