２０２３年９月、やきものの街「瀬戸」に
新しく、やきもの体験型複合施設がオープンします。
絵付け体験やアート鑑賞、 オリジナルコーヒーが楽しめるスポット
しあわせ招く やきもの体験スタジオ
「STUDIO８９４(スタジオ ヤクシ）」です。
STUDIO８９４のオープン日・場所・
アクセス方法・駐車場、
STUDIO８９４はどんな施設なのかについて調べてみました。
STUDIO８９４のオープン日、場所、アクセス方法、駐車場について
STUDIO８９４(スタジオ ヤクシ）のオープン日は
２０２３年９月７日(木曜日）
「体験する」「鑑賞する」「憩う」がテーマの施設です。
詳しい場所やアクセス方法、駐車場について紹介します。
STUDIO８９４(スタジオ ヤクシ)の場所は？
最寄り駅は名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅です。
〒489-0821 愛知県瀬戸市薬師町１番地
営業時間：10:00~17:00 ワークショップ最終受付15:30 コーヒースタンドラストオーダー：16:30
休業日：火曜日、年末年始
STUDIO８９４のアクセス方法は？
電車：名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅 徒歩約８分
バス：瀬戸宮前下車
車：東名高速道路「名古屋インター」約３０分 東海環状自動車道「瀬戸赤津インター」約５分
STUDIO８９４に駐車場はある？
スタジオ ヤクシは、２０台分の無料駐車場完備
うち軽自動車用が３台、身障者用が１台あります。
駐車場は２０台分あるようですが、オープン当初や 土・日、イベントなどがある時は満車になる事もあるかもしれませんね。
近くには、瀬戸蔵ミュージアムや 窯垣の小径（かまがきのこみち）、深川神社などもあり、 瀬戸の街も楽しみたいのなら
確実に駐車するため、akippa 
や特P（とくぴー） 
で事前に駐車場を予約しておくのも安心ですね。
STUDIO８９４(スタジオ ヤクシ)はどんな施設？
STUDIO８９４(スタジオ ヤクシ）は、「薬師窯」の窯銘で干支置物、招き猫など縁起置物や四季折々の季節飾りを手掛けてきた陶磁器工芸メーカーの中外陶苑者社の運営で
- やきものに絵付け体験ができるワークショップ
- アーティストの個展などを展示するギャラリー
- ほっと一息つけるコーヒースタンド
- オリジナルグッズを販売する物販スタンド
などで構成された「やきもの体験型複合施設」で瀬戸のやきものの魅力と新たな価値を提案しています。
絵付け体験ができるワークショップ
絵付けワークショップスペースでは、絵付け体験ができるワークショップを毎日開催予定。
招き猫や開運や招福の季節飾りなどの素地に絵付けをして 世界に一つだけの自分だけのやきものづくりが楽しめます。
アーティストの個展などを展示するギャラリー
落ち着いた空間のギャラリーでは、やきものを中心に
さまざまなジャンルで活躍する国内外のアーティストの
個展やプロジェクトの展示を毎月開催します。
ほっと一息つけるコーヒースタンド
併設のコーヒースタンドで、ほっと一息
「STUDIO８９４」をイメージしてブレンドした
オリジナルコーヒーを瀬戸の器で飲むことができます。
コーヒースタンドでは、東京・三軒茶屋と広島を拠点にするコーヒーロースター
「OBSCURA COFFEE ROASTERS(オブスキュラ コーヒー ロースターズ）」のコーヒーを提供します。
また、やきものを通じて縁のある熊本県天草市の
人気洋菓子店「SWEETS-LABO BONGOUT(スイーツラボ ボングー）」の焼き菓子も楽しめます。
＼ 瀬戸焼のコーヒーカップ集めてみました ／
オリジナルブランドを販売する物販スタンド
物販スタンドでは招き猫をはじめ、マグカップ、
「OBSCURA COFFEE ROASTERS(オブスキュラ コーヒー ロースターズ）」オリジナルコーヒーなど
「STUDIO８９４（スタジオ ヤクシ)」限定アイテムを販売します。
まとめ
２０２３年９月７日(木曜日）に愛知県瀬戸市薬師町に 新たなやきもの体験型複合施設STUDIO８９４(スタジオ ヤクシ)がオープンします。
絵付け体験のワークショップ、アート鑑賞、瀬戸焼の器で提供されるオリジナルコーヒーが飲めるコーヒースタンド、限定アイテム物販などがあります。
営業時間は10:00~17:00(ワークショップ受付15:30までコーヒースタンドラストオーダー16:30まで）
駐車場は２０台あります。
店内はオープンな空間で、さまざまな人々が出合い、交流するスペースとなるように意図されているそうです。
平屋の建物で、大きな窓からは四季折々の庭も望めます。
STUDIO８９４新たな瀬戸の観光施設になりそうです。
興味がありましたら足を運んでみてください。
瀬戸には、２０２３年９月８日に ホテルルートイン尾張瀬戸駅前もオープンします。
ますます瀬戸が楽しくなりそうです。
コメント